将来への迷い

~やりたいことと進むべき道~


専卒

荒居 優太


私は2年間大学で物理を学んだあと専門学校に編入し、その後ライタームに入社しました。

高校時代に「共感覚(※)」に強い興味を持ち、大脳生理学の研究が出来る大学へ進学。

将来は、研究者か教師になることを夢見ておりましたが、大学で学びたいこととカリキュラムに齟齬があり、非常にもったいないとは思いましたが中退する道を選びました。


(※共感覚・・・ある刺激に対して通常の感覚だけでなく異なる種類の感覚をも生じさせる一部の人にみられる特殊な知覚現象をいう。例えば、共感覚を持つ人には文字に色を感じたり、音に色を感じたり、形に味を感じたりする。)


昨今のITブームの影響もあり次第に自分もIT業界に興味が出始めもう一度いちから勉強しようと専門学校に入学しました。

当初はWeb系に興味があり、Webデザイナーを目指しましたが、学校の授業で、より実務に近い形で一般企業のWebページを幾つも作っているうちに一般企業相手ではなく、金融や官公庁システムなど社会インフラに関連する開発に携わり「社会貢献」をしたいと思うようになり、将来Web系に進むべきか否か迷いを感じていました。


そんな時に見つけたのがライタームの採用募集です。

「公共・金融系-社会インフラを支えるシステム作り」とのメッセージが、強く印象に残ったため一般応募より応募してみることにしました。

明るい社風

ライタームの会社説明会に参加し、明るく元気があり、会社説明会をはじめて"面白い"と感じたことを、今でも良く覚えています。

総務/人事の方が、「会社のことが好きなんだ」という想いが、よく伝わってきました。

給与/待遇面にも魅力を感じ、ライタームへの入社を決意しました。

入社してみると、自分が考えていた以上に、社員同士仲が良く、アットホームな会社という事が分かりました。

社内イベントも頻繁に開催され、特に役員・幹部と一般社員との"距離の近さ"には、毎回驚かされます。

その「風通しの良さ」が、明るい社風を生み出すのだと感じました。

諦めずに挑戦し続ける心

現場配属され3ヶ月間は、先輩社員と二人一組で作業を実施しました。

運用系の環境構築作業で、初めは先輩やお客様が使っている「言葉」の意味すらわからず、大変苦労しましたが、業務をこなしている内に自然と覚える部分、また自ら課題を整理し学ぶことにより、一つずつ問題をクリアしていくことができました。

新人でありながらも、仕事を1から任せてもらえる喜び。

先輩にフォローしてもらいながら、仕事をやり遂げられた達成感。

自身の成長を実感できる瞬間も増えていき、成功体験より「次に挑戦するぞ」という意欲も、日増しに強くなっていきます。

この環境こそが、積極的な人材を育てるのだと思います。


もちろん、日々業務をこなす中で、失敗もあります。

これまでの一番大きな失敗談として、ある運用環境の構築中に、それまで作り上げた全構築データを、誤って削除してしまったことがありました。

これには私自身、これからどうなってしまうのだろうという焦りや不安を感じましたが、先輩からかけられた言葉は、「お叱り」の言葉ではなく、「問題を整理し、これからどう対応するか。」「同様の問題を再発させないために、どのような対策を打てばよいか。」という、再挑戦を促す言葉でした。

結果、リカバリを担当させてもらえることになり、この失敗を、自身の糧とし次の挑戦への活力と昇華させることができました。

「諦めずに挑戦し続ける心」


物事から逃げることは簡単です。

しかし、逃げないで挑戦することは成長につながり、自分を今以上に知るきっかけとなります。


このメッセージを次の世代へも、伝えていきたいです。